iPhoneで使っていない機能をオフにして便利にする技



まだある基本的な技

基本的な技はまだまだあります。次は「位置情報サービス」です。「位置情報サービス」が、地図アプリ、SNSアプリで位置情報を知らせたい時に便利な機能となっていますが、これもかなりバッテリーを消費するので、使う時だけオンにするようにしましょう。

 

設定方法ですが、まず「設定」を開き、画面を少し下にスクロールさせて「プライバシー」をタップします。その中の「位置情報サービス」をタップし、関連した画面が表示されたら、画面の一番上にある「位置情報サービス」をタップしてオフにすればOKです。トータル的なオフではなく、その下に表示されている各アプリの個別にオン、オフをすることもできます。

 

次は「圏外エリアで機内モードにする」という技です。理論的にはWi-Fiと同じことなのですが、iPhoneの場合、電波が届かないエリアにいると、電波を探し続ける動作をするので、それでバッテリーを消費してしまいます。しばらく圏外にいる場合は毛こうあると思います。そんな際は、設定を開いて機内モードをオンにすればいいのです。機内モードの場合は、Wi-Fi機能、Bluetooth機能、GPS機能を一括でオフにすることもできます。まず設定を開き、画面の一番上の機内モードをタップするだけでOKです。

 

更に「通知センター」で表示するアプリについてもしっかり厳選するようにしましょう。「通知センター」は、各サービスからの最新情報を確認できる便利な機能ですが、デフォルトの設定で各種アプリの通知がオンになっています。できれば、自分の好みの通知だけ受け取れるように不要なアプリの通知はオフにしておきましょう。